
今回はかつやのご飯単品の量は何グラム?丼と定食の違いは?について詳しく解説していきます。
かつやのご飯単品がメニューにあるのを知っている人は、かつやによく行く人ですよね。
ご飯単品の量が何グラムかはカロリーを気にしている人にとって、重要になりますね。
そして、かつやの丼と定食でご飯の量に違いがあるのでしょうか。
ダイエットなどをしていない人であれば、ご飯の量の違いはあまり気になりませんね。
かつやのご飯単品を注文する人は少ないと思いますが、ご飯単品の量が何グラムかを知っておくと、どういったメニューがお得なのかということに気付けるはずです。
友人や同僚と行った時の話のネタにもなるかもしれませんね。
そこで、この記事では以下のことを解説します。
本記事の内容
- かつやのご飯単品の量は何グラム?
- かつやの丼と定食でご飯の量に違いはあるか?
- かつやのご飯は少なくすることが出来る?
ぜひ最後まで読んでみてください。
かつやのご飯単品の量は何グラム?

かつやのご飯単品の量は何グラムかを調べた結果、インターネット上では正確なグラム数がわかる情報はありませんでした。
かつやに確認した結果、ご飯単品の量は240グラムということでした。
値段はご飯単品が税込176円になっていて、ご飯大盛の量が150グラムで税込143円ということを考えると、ご飯単品はお得な感じがしますね。
大手の外食チェーンで定食のご飯の量は180~200グラムになっているので、かつやのご飯単品の量は多いですね。
では、この180~200グラムは家庭で食べるご飯の量と比べてどうなのでしょうか。
知っておくとダイエットをする時には、役に立つ情報になりますね。
大人が1食で食べるご飯の量は?
大人が1食で食べるご飯の量は、目安として150グラムになります。
ただし、性別や体型などによって食べる量が変わってくるため、あくまで目安としておきましょう。
この150グラムは1日3食食べることで、必要な栄養素を摂るために推奨されている量なので、150グラムより多いから食べ過ぎというわけでは無いです。
ダイエットしている人は1食150グラムのご飯を食べていない人もいるのが現実です。
ということで、かつやのご飯単品の量は大人が1食で食べるご飯の推奨されている量よりは多いけど、食べ過ぎにはならないということになります。
自分のお腹と相談して、食べ過ぎないように注意しましょう。
かつやのご飯単品のカロリーは?
かつやのご飯単品のカロリーは、ご飯100グラムあたりのカロリーが156kcalなので240グラムでは375kcalになります。
カロリーだけを見れば多いと感じる人もいるかもしれませんが、栄養素がどうなっているかを見れば見方が変わるかもしれません。
ご飯240グラムあたりの炭水化物は89グラム、脂質は0.72グラム、たんぱく質は6グラムになっています。
炭水化物とたんぱく質がメインになっているので、食材としてはいいものになっています。
その他にもご飯は各種ミネラルを含んでいることも覚えておきましょう。
ご飯はしっかり食べると満腹になりやすいので、食べ過ぎを防いでくれるメリットもあります。
ご飯のカロリーだけでなく、食べるメリットも理解しておくといいです。
かつやの丼と定食でご飯の量に違いはあるか?

かつやの丼と定食でご飯の量には違いがあるかですが、それぞれご飯の量に違いがあります。
まずは丼ですが、次のようにご飯の量に違いがあります。
丼の種類 | グラム |
---|---|
カツ丼(梅) | 240 |
カツ丼(竹) | 240 |
カツ丼(松) | 280 |
ミニカツ丼 | 200 |
特カツ丼 | 300 |
意外と細かく違っているのにビックリですね。
カツ丼(梅)でもご飯が240グラムあるので、女性や子供であれば食べ切れない可能性もありますね。
私が驚いたのはカツ丼(竹)がカツ丼(梅)とご飯の量が同じだったことです。
理由はカツ丼(松)のご飯が増えているので、カツ丼(竹)も増えているのかと思っていたからです。
ただ、カツ丼(梅)でもご飯の量が240グラムあるので、カツ丼(松)もご飯の量を変えなくてもよかった気もしています。
次に定食のご飯の量ですが、ご飯単品の量と同じになっています。
ご飯単品の量が240グラムなので、定食のご飯の量としては多いかもしれませんね。
ご飯の量が足りないと思う人は、有料で大盛に出来るのでそちらを頼んでみるといいですよ。
丼と定食で大盛にしたときの量は?
丼と定食で大盛にしたときの量は、両方とも同じ量で150グラムになりカロリーは234kcalです。
値段は税込み143円で、注文の時に頼む必要があります。
後で頼んだ場合はお代わりになり、ご飯単品の税込176円が必要です。
丼の場合、カツ丼(梅)のご飯の量が240グラムなので、大盛にすると390グラムになりかなりの量になることがわかりますね。
定食の場合、ご飯の量が240グラムなので、大盛にすると390グラムになり丼に入れないといけない量になります。
丼でご飯を多く食べたい場合は、注文する時に大盛にする方が食べやすいのでおすすめです。
大盛はなぜ無料でないの?
かつやではカツが美味しく食べるように国産のお米を厳選して使っています。
ちょうど良い粘りや弾力がちゃんとあるものを選ぶことで、美味しいカツ丼を提供出来るようにしています。
このようにこだわっているご飯なので、当然美味しくてコストも高いです。
大盛を無料で提供すると食べられるかどうかわからないけど、無料だからという理由で頼む人が出てきます。
結果的にご飯を残してしまえば、食品ロスが増加してムダなコストもかかることになります。
社会にも会社にもいいことだと思うので、大盛は無料にしな方がいいのではないでしょうか。
かつやのご飯は少なくすることが出来る?

かつやのご飯は少なくすることが出来るかですが、可能になります。
ただし、ご飯を少なくしたからといって料金が安くなることは無いので注意しておきましょう。
やり方は簡単で、注文する時に店員さんへ「ご飯少なめでお願いします」と伝えればいいです。
ご飯の量に指定がある場合は、何グラムにしてくださいと伝えておきましょう。
量に関しては100~150グラムで調整可能ということです。
自分が食べ切れる量を考えて、残さずに食べられるようにしましょう。
まとめ かつやのご飯単品の量は180グラムでちょうどいい量
今回はかつやのご飯単品の量は何グラム?丼と定食の違いは?について解説しました。
かつやのご飯単品を最初からわざわざ頼む人は少ないと思いますが、後から物足りなくて頼む人はいると思います。
ご飯単品の量は240グラムなので、お茶碗1杯に山盛りの量になります。
丼と定食のご飯の量には一部に違いがあって、丼は種類によって量がわかれています。
定食のご飯の量はご飯単品と同じ240グラムです。
この240グラムはご飯単品であれば、少し多いなと感じる人が多いですね。
多いと感じる人は最初からご飯少なめで頼むのもいいかもしれません。
かつやで丼や定食を頼むときは、最初に大盛にした方がいいかどうかを考えて頼むことをおすすめします。
自分が食べ切れる量を注文して、残して食品ロスに繋がらないように気を付けましょう。