レジャー

ハウステンボスに持っていけばよかったグッズは?持ち込み禁止はある?

※アフィリエイト広告を利用しています。

今回は、ハウステンボスに持っていけばよかったグッズは?持ち込み禁止はある?について詳しく解説していきます。

ハウステンボスは長崎にあるテーマパークでオランダの街並みが再現されており、景色やアトラクション等いろいろな事が楽しめます。

ここの敷地は広くなっており事前に計画しておかなければ、失敗したと思う可能性が高いです。

よくある事が「あれを持っていけばよかった」でグッズ等を忘れてしまう人がいます。

グッズを余計に持って行くと重くなり、持ち込み禁止の物があると入る前に処分しないといけません。

持って行くと便利なグッズを知って、ハウステンボスに行く計画に役立ててください。

そこで、この記事では以下のことを解説します。

本記事の内容

  • ハウステンボスに持っていけばよかったグッズは?
  • ハウステンボスへ持ち込み禁止の物はある?

ぜひ最後まで読んでみてください。

ハウステンボスに持っていけばよかったグッズは?

ハウステンボスは敷地面積が約152ヘクタールと非常に広いです。

152ヘクタールと聞いてもよくわからない人がほとんどで、東京ディズニーランドの2倍の広さといえば何となくわかりますよね。

ここは、一日で回りきれないほどのアトラクションやイベントがあります。

したがって、気持ちよく過ごせるように準備が重要です。

多くの人が「これを持ってくればよかった」と後悔するグッズを、次のシチュエーション別にご紹介します。

  • 長時間歩く人向けグッズ
  • 天気対策にあって助かるグッズ
  • 写真映えに使えるグッズ
  • 子供や高齢者と一緒に行く時に便利なグッズ

これらは多くの人に当てはまるシチュエーションですよね。

長時間歩く人向けグッズ

ハウステンボスは敷地が広くなっており、1日に15,000歩以上歩く事も珍しくありません。

距離にすると約10kmで、何も対策をしないと次の日に影響がありそうですね。

長時間歩く人向けのグッズは次のようになります。

  1. 歩きやすい靴
  2. モバイルバッテリー
  3. ウエストポーチやショルダーバッグ
  4. 着替えの靴下
  5. 絆創膏・消毒液

意外な物があるかもしれませんが、順番に解説しますね。

1.歩きやすい靴

何と言っても最も重要なのが靴です。

新しい靴や慣れてない靴は避け、クッション性が高く、すでに足になじんでいるスニーカー等を選びましょう。

防水機能があれば雨の日にも安心です。

2.モバイルバッテリー

長時間歩く事になると、スマホでマップを確認する事が増えてきますよね。

また、景色がいいところが多いと写真を撮ったりする事で、バッテリーの消費が激しくなります。

特に冬場は寒さでバッテリーの減りが早くなり、10,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーがあると安心です。

次の物はコンパクトなボディーで急速充電が出来ておすすめです。

3.ウエストポーチやショルダーバッグ

両手が自由になるバッグがあると、スマホや現金等を扱う時に便利です。

ウエストポーチやショルダーバッグであれば重くならず、長時間歩く時でも疲れにくいです。

もちろんリュックサックでもいいですが、容量が多い分余計なものまで入れてしまって重くなる可能性があります。

4.着替えの靴下

長時間歩いて足が蒸れたり、雨や水濡れで靴下が濡れたりすることも。

靴の中が濡れた状態で長時間歩く事になると、気分も悪くなりますよね。

予備の靴下を持って行くと、快適に過ごせる時間が長くなります。

5.絆創膏・消毒液

靴ずれ対策に絆創膏があるといざという時に便利です。

事前に靴ずれしやすい部分に貼っておくと予防になりますし、歩いてる途中で痛みを感じた時にもすぐに対処できます。

また、傷等にバイ菌が入らないように消毒液があると良いですね。

天気対策にあって助かるグッズ

季節や天候によってあると助かるグッズは変わってきます。

天気予報をチェックする事で、次のグッズを状況に応じて持って行くと良いですよ。

  1. 夏場の暑さ対策グッズ
  2. 冬場の寒さ対策グッズ
  3. 雨天時に便利なグッズ

邪魔にならない程度にして余計な物は持って行かないようにしましょう。

1.夏場の暑さ対策グッズ

夏場はここ数年30℃以上が当たり前になって、35℃を越える時もあり暑さ対策は必須です。

暑い中長時間歩く事になると熱中症のリスクが高くなり、対策出来るグッズを準備することが重要です。

夏場の暑さ対策グッズは次の物があります。

  • ドリンク
  • ハンディファン
  • クールネックリング
  • UVカット機能付きの帽子やサングラス
  • 日焼け止め(SPF50以上のもの)

暑さ対策といえばドリンクで、テーマパークだとドリンクをすぐに買えない事もあり、しっかりと準備することが重要です。

ハンディファンやクールネックリングは体温を下げる事に有効で、夏場の必需品になってますね。

これらは次の記事で詳しく解説しており、是非ご覧ください。

併せて読みたい
ハンディファンのバッテリー寿命を長持ちさせるには?交換や捨て方は?

続きを見る

併せて読みたい
ダイソーのクールネックリングで24と28の違いは?屋外ではどっちがいいの?

続きを見る

また、夏場といえば紫外線対策は重要で、UVカット機能付きの物や日焼け止めはあった方が良いです。

2.冬場の寒さ対策グッズ

冬場は寒さ対策をしなければ長時間歩く事は大変ですよね。

長崎は日本の中だと暖かい場所ですが、冬場はやはり寒くて次のようなものを準備しておきましょう。

  • 使い捨てカイロ
  • 防寒用の手袋、マフラー、ニット帽
  • 薄手のダウンやヒートテック等の重ね着アイテム
  • リップクリーム

ハウステンボスは夜にイルミネーションを行っており、それを見る時はカイロ等の温かく出来るものがあると便利です。

また、乾燥しやすい時にリップクリームがあると、唇が切れて食事がしにくい事が防げます。

3.雨天時に便利なグッズ

ハウステンボスへ行く人は事前に計画を立てることがほとんどで、行った時に偶然雨天になる事はありますね。

その時に便利なグッズを持っておくと助かりますね。

雨天時に便利なグッズ次の通りで、かさばる事は少ないです。

  • 折りたたみ傘
  • レインコート
  • 防水スプレー
  • 防水ケース

折りたたみ傘は日傘と兼用になってる物がおすすめで、複数持ち歩かなくて良くなります。

レインコートは両手を開けておきたい人にとって便利で、風等が強い日だと傘よりも良いですよ。

防水関係はあると便利で、心配な人は予め準備すると良いです。

写真映えに使えるグッズ

ハウステンボスは写真映えするスポットが多数あり、SNS投稿にぴったりです。

また、様々なイベントやショーもあり、そこで使えるおすすめのグッズをご紹介します。

  • 自撮り棒
  • 三脚
  • LEDライト
  • カラフルな小物

自撮り棒があると背景をしっかりと入れた状態で写真を撮る事が出来て、活用したいですね。

三脚やLEDライトは夜間や暗い場所で写真を撮る時に活躍出来て、写真をいっぱい撮る人は持っておく事をおすすめします。

また、カラフルな小物を持っておくとアクセントで使えて、普段と変わった写真を撮りやすいです。

子供や高齢者と一緒に行く時に便利なグッズ

ファミリーやシニア層でハウステンボスを訪れる時は、一緒に行く人に合わせたグッズがあると良いですよ。

長時間いることを想定してグッズを用意すると、問題が起こっても対処しやすくなります。

子供連れの場合

子供連れの場合は次のグッズがあると便利です。

  • ベビーカー
  • 着替え一式
  • 除菌ウェットティッシュ
  • 子供用の日焼け止め・虫よけスプレー
  • 迷子防止用のGPSトラッカーやIDバンド

長時間歩く事になるとベビーカーがあると、子供と一緒に移動する事は良いですね。

ハウステンボスには水遊びエリアがあり、子供が濡れてしまう可能性は高く、着替えがあると風邪等の心配もしなくて良くなります。

敷地が広い場所だと迷子がつきもので、対策をすると心配が少なくて済みますね。

高齢者と訪れる場合

高齢者と一緒の場合は歩く時等いろいろな事を想定すると良いです。

次のようなグッズがあれば、心配する事が少なく楽しむことが出来ますね。

  • ドリンク
  • 折りたたみ杖
  • クッション

高齢者は喉の渇きを感じにくくなっており、ドリンクを持っておいて水分補給がいつでも出来るようにした方が良いです。

折りたたみ杖があると、長時間歩く事になっても疲れにくく、クッションがあると座る時に痛みが無く快適になります。

折りたたみ杖とクッションは次の物がおすすめです。

ハウステンボスへ持ち込み禁止の物はある?

ハウステンボスを訪れる時は、持ち込みが禁止されてるものがあり注意しましょう。

危険な物や車両等は持ち込み禁止な事は想像出来ますね。

あとは、ドローン等やペットも持ち込み禁止になっており、注意しないといけないです。

飲食物はすべてがダメではなく、分かりやすいように別途紹介しますね。

事前に確認する事で、入場拒否や没収等のトラブルを避けられます。

飲食物で持ち込み禁止の物はある?

ハウステンボスは基本的に外部からの飲食物の持ち込みは制限があり、いくつか例外があります。

持ち込み禁止の飲食物と持ち込み可能な飲食物は次の物があります。

持ち込み禁止の飲食物

  • アルコール飲料
  • 瓶・缶入りの飲料
  • 弁当や総菜等調理済みの食品
  • レストランやカフェで提供されてるような食事

持ち込み可能な飲食物

  • ペットボトルの飲料水
  • 赤ちゃん用のミルクや離乳食
  • アレルギー等健康上の理由がある場合の食品
  • 少量のおやつ

多数のレストランやカフェ、フードコートが園内にあり、食事については園内で調達するのが基本です。

特に季節限定のメニューやご当地グルメを楽しむのもハウステンボスの魅力の一つです。

まとめ ハウステンボスに持っていけばよかったグッズを紹介

今回は、ハウステンボスに持っていけばよかったグッズは?持ち込み禁止はある?について解説しました。

ハウステンボスに持って行けばよかったと後から後悔するグッズはいろいろあって、長時間歩く人向け等の目的によって紹介してます。

便利なグッズを調べてるとあれもこれもとなりがちで、荷物をいっぱい持ち歩く事に繋がり注意しないといけないです。

しっかりとチェックし最低限の物に抑えておきましょう。

また、持ち込み禁止の物を知っておけば、入園時に余計な時間を使わなくても済みます。

意外な物が持ち込み禁止という事があり、事前に調べておいた方が良いです。

便利なグッズを持って行って、良い思い出を作るようにしましょう。

併せて読みたい
ハウステンボス前売り券をローソンで買うには?他のコンビニで買える?

続きを見る

併せて読みたい
ハウステンボスで男一人の楽しみ方は?所要時間と料金はどれくらい?

続きを見る

-レジャー