
今回は、ハンディファンのバッテリー寿命は何年?長持ちの方法と交換や捨て方は?について詳しく解説していきます。
気温の上昇が続くとハンディファンの利用頻度が増えてきますよね。
利用で心配な事はバッテリーの寿命が何年で、長持ちの方法を知る事が出来れば、買い替える頻度を減らす事が出来る為良いですね。
加えて、バッテリーを簡単に交換出来ると、自分試す人も出てくるかも。
また、利用出来無くなった時等は捨て方を把握出来ておくと、家の中がスッキリし良いですよね。
そこで、この記事では以下の事を解説します。
本記事の内容
- ハンディファンのバッテリー寿命は何年?
- ハンディファンのバッテリー寿命を長持ちさせる方法は?
- ハンディファンのバッテリーの交換方法は?
- ハンディファンのバッテリーの捨て方は?
ぜひ最後まで読んでみてください。

ハンディファンのバッテリー寿命は何年?

ハンディファンのバッテリー寿命が何年かは利用方法によりかなり変わります。
特に注意が必要な事はチャージ回数で、大多数の物が寿命を回数で表示が有ります。
例えば、365回(実際は300や400等)の物だと、毎日で寿命は1年で、2日に1回で寿命は2年です。
つまり、チャージ回数で寿命が何年か変わる事が分かりますね。
ハンディファンのバッテリーチャージ回数はどれ位?
ハンディファンのバッテリーは、一般の物だとチャージ回数が300回の物が増えてます。
Amazonや楽天市場等の商品ページに記載が無い物が有る為、300回の指標が良いです。
それじゃあ、300回はどの位持つかは、毎日チャージすれば300日(約10カ月)で規定に達します。
約10カ月で規定に達する物は、短か過ぎると感じると思いますよね。
けれども、チャージが300回に達した後、直ぐにバッテリーが利用出来無くなるワケで無いです。
品質にバラツキが有る為、300回を超えると利用時間が徐々に減ってくる物や、600回でも大丈夫な物もあったりします。
つまり、チャージ回数を減らすとバッテリー寿命が延びます。
ハンディファンでバッテリー寿命の長い物は?
寿命の長い物は、毎日チャージが不要で大容量な物です。
商品ページを見てると○○mAhの数字を見る事が有りますよね。
ここの数字が高いと、長時間利用出来る確率が高いです。
だからといって、ここの数字の高い物を選ぶと持ち運び等に問題が出る事有ります。
なぜなら、容量が増えると本体が重くなる為、持ち運びにくくなる事に注意が必要です。
ハンディファンのバッテリー寿命を長持ちさせる方法は?

寿命を長持ちさせる方法、チャージする回数を減らせば良いです。
回数を減らすと聞くと、利用回数を減らせば良いと思う人が出てきそうですが、そうで有りません。
何時も残量がまだ有る状態でチャージする事はないですか。
バッテリーはチャージ回数が決まっており、それを越えると持ちが短くなったりします。
1日にバッテリーの利用が半分の物であれば、2日に1回チャージすれば良いのに、毎日チャージする事はないですか。
必要以上のチャージはダメな事を意識する事で、寿命を延ばす事が出来る為、覚えておきましょう。
1日の中でバッテリーを長持ちさせるには?
1日の中でバッテリーを長持ちさせるにはどうすれば良いかは、風速が適度な強さだと長持ちし易くなります。
風速を調整出来るハンディファンが大半で、常に最大風量の人と半分位の風量の人で、何時間も利用時間が変わってきます。
最近は冷却プレート付きの物が増えてきており、冷却プレートの利用は減りが早いです。
大容量の物でも冷却プレートプラス最大風量は、1~2時間で無くなる事が増えます。
冷却プレートの利用はバッテリーを消費し易い商品が大半な為、適度な利用で長持ちさせる事が出来ます。
様々なパターンを試し、自分に合った条件を見つける事がおすすめです。
ハンディファンのバッテリーの交換方法は?

バッテリーの交換は素人に出来無いと思っておくと良いです。
YouTubeに交換方法の動画があっても、本体の分解方法を知ってる事や半田ごての利用方法に慣れる事が必要です。
バッテリーはインターネットショッピング等に数百円で売られており安い反面、半田ごての利用方法を間違うとバッテリーが破損します。
また、間違った接続は漏電が起こり、出火する事も有る為注意が必要です。
加えて、本体の分解に道具等が無いと外装を壊す確率が高くなります。
手間等を考えると新しく買うと良いですよ。
次の商品は大容量で、持ち運びし易い重さで、冷却プレート付きで暑い時でも涼しく感じる事が出来ます。

値段もお手ごろで、気軽に買える事は良いですよ。
ハンディファンのバッテリーの捨て方は?

バッテリーの捨て方は、住んでる自治体によって収集方法が違ってます。
また、収集方法は電池を取り外せるかどうかで、変わってくる為注意が必要です。
大半の物はバッテリーを簡単に外せ無い為、一緒になった状態で廃棄する事になります。
市役所等に小型家電収集ボックスを設置済みの自治体も有る為、自分の住んでる自治体がどうか調べてみましょう。
近年はリチウムイオンバッテリーの火災が問題な為、廃棄する時は注意が必要です。
廃棄する物だからとバッテリーにショックが加わると、それが原因で出火する事が有る為、扱いに気を付けましょう。
まとめ ハンディファンのバッテリー寿命はチャージ回数で決まる!
今回は、ハンディファンのバッテリー寿命は何年?長持ちの方法と交換や捨て方は?について解説しました。
ハンディファンのバッテリー寿命が何年かは、チャージの回数と頻度で決まり、長持ちさせる為に、チャージを減らす事です。
バッテリーはチャージ回数の設定が有り、その回数を超えると持ちが減ります。
容量が少量の物よりは、大容量がチャージ間隔を延ばす事が出来る為、大容量の物がおすすめな反面、容量が多過ぎると本体が重い為注意が必要です。
バッテリー交換は素人に難しく、知識が無い状態の交換は出火等の危険が有る為、やめると良いです。
ハンディファンの捨て方は自治体によって違っており、本体とバッテリーを分ける事は難しい為、指定の方法で指定の場所に廃棄するようにしましょう。
バッテリーを長持ちさせて、快適な生活を送れると良いですね。